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【ライブレポート】三浦大知「TOUR 2018-2019 ONE END in 日本武道館」日本武道館公演 2019/02/15

☆☆☆☆☆

チケットは一般販売チケット。座席は2階南A列22~番観戦。センターど真ん中。ファンクラブチケットより良席であったのは驚きを隠せない。

 

 

前、武道館公演より丁度一年。再度極上のエンターテイメントを体験出来たのはとても嬉しく感動。

入場時の本人確認もしっかりと行っていた。自分の場合はチケットと免許証を提示。名義が異なり入場出来なかった人がいるかは不明。転売・譲渡のチケットを譲り受けた方は今後は入場出来ないと思われます。

 

会場に入場すると360°のセンターステージ。正直、公演後はアリーナ席よりもスタンド前方列の方が今回は良席だと思うステージ構成。全ての人が楽しめるので、アリーナ前方であっても、ステージ演出上、そこまでアリーナ席であるメリットがないのかな?とも。

 

開演15分押しで、会場暗転。

 

オープニングSEからの「Be Myself」。蒸した熱気にめくるフード演出に盛り上がる会場。球体からの楽曲「硝子壜」は魅せる幅がより広がり、圧倒的で釘付けになる瞬間も。「(RE)PLAY」も歌詞にある通り、何度でも繰り返し見ていたいほどの熱量。この時点でライブに来て良かったぁ。と思うエンターテイメント。

 

セクシー楽曲コーナー・バラードコーナーを挟み、まさかの星野源さん楽曲の「・・・・(DM.Ver)」を披露。

 

ライブ後半戦に入り、魅せる場面は何度見ても「あぁ凄い」の一言。生でライブを見ていない方はあの空間を体験したら本気で鳥肌立ちます。

 

「Blizzard」~「EXCITE」~「music」~「Darkest Before Dawn」のコール&レスポンスで音楽を共有する空間。ONE ENDという言葉の意味をここのコーナーで最大限に感じた方も多いのでは?(ONE ENDの意味を勝手に一度終わる。と思っていたのはお恥ずかしい限り)

 

本編が終了し、アンコールへ。

「Anchor」、「Touch Me」と名残惜しい2曲が終わり、全方向に挨拶をされて、全編終了。えっ?もう終わり?と思いましたが、時間は2時間弱を過ぎ、楽しく素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。

 

今年・来年は武道館改修工事・オリンピック開催と実質武道館公演が出来ない状況になっています。もしかしたらオリンピック関係のなんちゃらかんちゃらのアンバサダーになる可能性も...

 

今後も楽しみに続報を待っていたいと思います。

セットリスト

01.Be Myself
02.unlock
03.硝子壜
04.Inside Your Head
05.(RE)PLAY
06.Perfect Day Off
07.FEVER
08.Can You See Our Flag Wavin' In The Sky?
09.Breathless
10.ふれあうだけで~Always wiyh you~
11.世界
12.アイデア
13.DIVE!
14.Cry & Fight
15.飛行船
16.Black Hole
17.Blizzard
18.EXCITE
19.music
20.Darkest Before Dawn

 

Encore
21.Anchor
22.Touch me